カリキュラム

自家用コース(6日間)

学科教育(7時間)

UAV概論(定義、歴史、ドローンの種類、飛行原理、運用事例と将来の展望、課題)
法律とルール(国際ルール、航空法、無人航空機の定義、飛行させる際のルール、航空法、各国の法整備の状況、電波法、道路交通法、民法、個人情報保護法、外国為替及び外国貿易法、産廃法、過失往来危険、条例、飛行方法の特例、アメリカの商業利用に対する法律、改正航空法の運用状況、無人航空機の事故などについて)
飛行許可申請(飛行許可・承認の申請を必要とする飛行、飛行許可申請手順、申請書類の記載と添付資料、無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要綱、目的、申請、許可等の手続き、許可等に関わる基本的な基準、飛行形態に応じた追加基準、申請書記載例、申請書の提出先、許可・承認申請チェックリスト、申請方法)
航空気象(大気、熱対流、海陸風、大気圧、地衝風、標準大気、雲形十種、気団、気圧配置、前線、積雲の発達、乱気流、ウィンドシア、雷、空気密度高度、気象情報の入手、航空気象通報式、航空気象定時観測気象報、気象判断のポイント)
安全運航(安全運航の重要性、安全な飛行場の確保、飛行業務の役割分担、出発前の確認事項、報告の義務、非常時の体制、運用限界等指定書、ドローンで使用する電波、ロボットの無線通信システム、ドローンに用いられる無線施設について、免許及び登録を要しない無線局について、電波干渉、バッテリーの取扱、飛行記録、フライトプランの作成、飛行中の危険回避、事故責任と保険)
機体構造と保守点検(機体構造と各所の役割、点検、チェックリスト、その他の確認事項、定期点検、リポバッテリーの点検)

 

実技教育1(6時間)

200g未満のトイドローンを用いた基本操縦訓練。ドローンの構造を学ぶとともに点検や修理に習熟し、基本的な操縦技術を身につけます。

 

実技教育2(20時間)

操縦準備(訓練要領、送信機のスティック操作と機体の動作、訓練機、初期設定の手順、機体の起動、DJI GOアプリ、画面情報)
操縦訓練(起動時の操作、ホバリング、姿勢制御機能をカットした前後左右移動、ラダー操作、対面ホバリング、対面飛行、スクエアフライト、バーティカルボックス、8の字、組み合わせ飛行、撮影飛行、目視内での遠方飛行)

 

卒業試験

学科試験
実技試験

 

 

 

 

事業用コース(6日間)

<航空測量知識とドローン操縦技術の融合>
ドローンを利用した航空測量が話題となっています。当スクールでは、日本航空学園向洋キャンパスの広大な飛行エリアを利用して「アジア航測株式会社」「一般社団法人 全国地域活性化支援機構」「学校法人 日本航空学園」の連携により航空測量に関する専門技術を学べる「用途別飛行証明(建設)取得」コースをスタートさせました。講習では、建設に関する基礎知識と、DJI製ドローンを使用して標定点を含む空撮エリアを自律飛行モードで撮影し、ドローンによる撮影技術学びます。また撮影した写真データをパソコンに取込み、点群データ処理ソフト「Pix4D」を使ってSfM(点群データを作成)などを行い、さらにi-constructionに対応したソフト「SiTE Scope」を使って出来高管理など建設に必要なデータ作成までを行います。

 

学科教育1(6時間)

操縦概論、申請手続き、関連法、操縦基礎知識(取扱、気象、法規、構造)、測量法、作業規定の準則、測量で使用する座標、UAV写真概要、建設分野における計測手法、航空写真、航空レーザー、MMS、地上レーザー概要

 

実技教育(6時間)

GS PROを用いた航空写真(実習フロー、撮影計画の立て方、飛行コース設定、対地高度設定、カメラ基礎知識、撮影方法と注意事項、撮影計画演習、撮影場所確認、障害物等の実地確認、標点の設定と測量、自律飛行及びマニュアル飛行による撮影)

 

学科教育2(20時間)

Pix4D及びSiTE-Scope(三次元形状復元・SfM、データ編集、横断図作成、土量計算、ヒートマップ作成、点群データの作成と編集、三次元モデル作成)